Ｍさんは、お相手女性からお見合い申込を受けたときでも、自らお相手の居住エリアへお見合いへ出向きました。
「お見合いを申し込みしていただいて、ありがたい。お見合い申込を受けていただいて、ありがたい。」という感謝の気持ちがありました。
どんなに遠い場所であっても、１つ1つのお見合いを大切に考え、お相手への配慮は群を抜いていました。
その姿勢は、相手女性にも充分に伝わります。

IBJのお見合い調整は、当事者間ではなく双方の結婚相談所が行います。ですが、お見合い調整段階から人柄を間接的に
感じられるものです。
自分本位な希望日時・希望場所を押し付けしてしまう人もいれば、お相手へ配慮する人もいます。
Mさんからは一度たりとも自分勝手な希望が出たことがなく、お見合い調整段階からお相手側へ好印象となりました。

Mさんの配慮・優しさは、お見合いだけではなく交際が始まると、さらに顕著となります。
住む場所・環境・仕事の特性をご理解いただけないケースもありましたが、Ｍさんは決して諦めませんでした。
前向きに婚活に取り組んでくださった結果、ついにご縁を実らせることができました。

Ｍさんは、毎月の定期面談を欠かさずに受けてくださいました。
配慮ができるＭさんにも、婚活上の課題はありました。
定期面談でその課題をお伝えすると、Мさんは素直に聞き入れ、課題解決へと動いてくださいました。

大人になると、なかなか癖や考え方について他人から注意してもらえることはなくなります。
注意されると、自尊心を傷つけられたと感じてしまう人もいるでしょう。ですが、婚活においては課題を見つけ、
課題を解決していくことが婚活成功の鍵となります。
婚活は、まずは自分自身と向き合うことになります。Ｍさんは、いつも前向きに素直に婚活を進めてくださいました。

プロポーズ大成功し、成婚退会となりました。
３か月後には入籍が控えています。
末永い幸せを願っております。

栃木県在住・30代男性の婚活