成婚ストーリー
- お名前
- Rさん
- 年齢
- 30歳
- 性別
- 女性
- 結婚歴
- 初婚
- 活動期間
- 5か月
- 交際期間
- 4か月
- お相手
- 32歳・初婚
結婚相談所に対し、間違ったイメージを持っていました。
結婚できない、最後の砦のような場所と思っていましたが、入会直後にこれは大きな誤解であることに気が付きました。
「会う人会う人が皆さん素敵な人でした!」
Rちゃんもお綺麗な女性ですが、お見合いでお会いするお相手男性の方々は素敵な男性ばかりでした。
お相手選びに優先すべきこと
結婚相手を選び・選ばれる時に優先することは、その人その人異なります。
Rちゃんがご縁を進める中で1番大切にしていたのは、お相手の『内面』でした。
当事者が優先したいことが、親や親戚や友人知人の優先したいことと一致するとは限りません。周囲に反対や心配をされる理由や根拠を把握しておくことは大切ですが、実際に結婚生活を送っていくのは当事者です。
それがいくら身近な方々であっても、人によって、許容できることとできないことは異なりますし、好きになるお相手も異なります。
Rちゃんにもそんな問題が浮上しました。
身近な方々へ気遣いでき、心優しいRちゃんは、どうしていいか悩み始めてしまいました。
特別面談を実施!担当婚活カウンセラー・副担当婚活カウンセラー・婚活会員の三者面談
そんなRちゃんに、三者面談を実施しました。
Rちゃん、担当婚活カウンセラー、副担当婚活カウンセラーの三者での面談です。
IBJ結婚相談所エプーズモアでは、通常の面談では婚活会員さんと担当婚活カウンセラーの二者面談を実施します。
婚活の状況と必要に応じ、エプーズモアカウンセラーやスタッフ間で、ひとりひとりの会員さんの婚活についてあれやこれやと話し合ったり、白熱した意見を出し合うことがありますが、原則は、ひとりの婚活会員さんに対し同時に2名以上のカウンセラーが面談の場に立ち会うことは当相談所では極力避けています。
ですが、Rちゃんは1度だけ、必要性を感じこの三者面談を急遽実施しました。
案の定、まったく事前打ち合わせなしに始まったこの三者面談は、カウンセラー間の意見がふたつに割れました。
共通するのは、Rちゃんの幸せなご縁をもたらしたいという想いでした。
目の前で婚活カウンセラーふたりが意見を言い合う様子を見ているうちに、Rちゃんは「私は…」と自分の気持ちや考えをはっきりと口にしました。
周囲の方々から心配や懸念の指摘を受け続け、混乱しつつあったRちゃんですが、ご自身の中ではしっかりと答えを持っていて、この三者面談で明確になった様子でした。
その後のRちゃんに、もう迷いは見受けられませんでした。
婚活で重要なこと
Rちゃんは成婚退会時にこうおっしゃっていました。
婚活は短い期間でしたが、課題を乗り越えてきました。私が課題を乗り越えたら、そんな私を親が認めてくれました。
決して焦らず、結婚相手に対する条件を絞り過ぎないことが良いと思います。
彼に決めた理由は、何よりも居心地の良さです。
おふたりで話し合った結果、成婚退会から3か月後には同棲開始、8か月後には入籍予定です。
末永いお幸せを願っております!
婚活当時の居住エリア
栃木県在住・30代女性の婚活