成婚ストーリー
- お名前
- Wさん
- 年齢
- 33歳
- 性別
- 男性
- 結婚歴
- 再婚
- 活動期間
- 8か月
- 交際期間
- 4か月
- お相手
- 25歳・初婚
イケメンでコミュニケーション能力もたいへん高く、柔軟な思考力があり、スマートな対応ができる男性です。
医師であることをひけらかすようなことはまったくなく、人知れず努力を重ねる勤勉家でもあります。
栃木県と群馬県に婚活サロンを構える当結婚相談所エプーズモアから離れた宮城県にお住まいですが、宮城県や東京都も含めた複数のIBJ加盟結婚相談所の初回カウンセリングを受けた上で、当相談所への入会を決めてくださいました。
縁もゆかりもない遠く離れた地域にある結婚相談所エプーズモアを選んだ理由は「医師の職業特性を理解してくれる婚活カウンセラーだと感じたから。」
エプーズモアは、医療従事者の会員さんを専門とする結婚相談所ではありません。
ですが、代表婚活カウンセラーは、これまでの環境と経験から医者の職業事情をよく理解しています。
Wさんに必要なのは、限られた時間でいかに効率的な婚活を進めていけるか?ということでした。
忙しいことを言い訳にしない。婚活の時間を作り出す。
Wさんは、睡眠時間を削ってでもお見合いやデートのために積極的に時間を作り出しました。
Wさんから「忙しいから無理」「忙しいからお見合い申込ができない」「忙しいからお見合いに行けない」「忙しいからデートに行けない」という言葉を聞いたことは、婚活中に1度もありません。
1時間の隙間時間を決して無駄にしない方です。
婚活をする上でも、時間をいかに作り出せるかが大切です。
当結婚相談所エプーズモアには、定休日がありません。
これは、勤務体系や休日がいかなる職業にある会員さんにも婚活する環境を整えておきたいという想いがあるからです。
遠距離を乗り越え、成婚退会
イケメン医師でコミュニケーション能力も高く、積極的に時間を作り出すWさんの婚活は、難題など何もないかのように進んでいきました。
ところが、彼が選んだお相手女性は片道650km以上離れた場所に住んでいました。
おふたりには「結婚後の居住地」という難題が降りかかってきました。
おふたりともに自らの希望だけでは居住地を変えられない事情がありました。
この問題は、真剣交際に入るときにも解決できていませんでした。
ところが、責任感ある彼の気持ちを動かしたのは、お相手女性からのひとことでした。
「どこに住むか?ではなく、あなたと一緒に生きて行くことを優先したい。」
おふたりともに事情があり、簡単に転居できないことについて、
いつ頃どのような手段で解決させていくのか、慎重に話し合いを重ねました。
最終手段として、彼の覚悟を確認しました。
その覚悟の内容を伺い、頼もしく成婚退会いただくことができました。
成婚退会後、おふたりの仲睦まじい写真が度々届いています。
環境を整え、一緒に生活する準備が着々と進んでいる様子です。
希望条件とは異なることがあっても、この人と生きて行きたいというお相手と出会えることは嬉しいことです。
末永いお幸せを願っております。
婚活当時の居住エリア
宮城県在住・30代男性の婚活