婚活スタートからちょうど１年が経つ頃、運命のお相手となった方とのお見合いが決まりました。
お見合いで初めてお会いしたとき、ピンと来ていませんでした。
１回目デート、２回目デートも、まだピンと来ていませんでした。
３回目デートの日、お相手から真剣交際を申し込まれました。このときも、まだピンと来ていませんでした。

ところが、Мちゃんは１日考えた結果、真剣交際へ進むことを決断しました。
Ｍちゃんは「ピンとは来ていません」と言っていましたが、これまで出会った方々に対するＭちゃんの言動とは明らかに異なるものを担当婚活カウンセラーは見受けました。

真剣交際へ進んでから、おふたりのご縁はどんどん順調に実っていきました。
Ｍちゃんの気持ちが目に見えて、大きくなっていくことがわかりました。

婚活を始めた当初は、仮交際相手からの電話に出ることさえ恥ずかしさからためらっていましたが、彼にはいつの間にか自ら進んで連絡できるようになっていました。
ご両親にも、婚活を始めて素敵な出会いがあったこと。結婚前提でお付き合いしていること。近いうちにお相手を紹介したいことをしっかりと打ち明けられました。

プロポーズを経て成婚退会した直後、おふたりで仲良く来社してくださいました。
1年7か月前、入会前の初回カウンセリングへお越しくださったときは、結婚に対し自信がなさそうな表情をしていましたが、
結婚指輪をつけて、彼と寄り添って座っているＭちゃんの表情は愛し愛されている幸福感でいっぱいです。

「ちゃこさんが仲人（婚活カウンセラー）で良かった！Googleの口コミに感想を書いておきます。これからは、エプーズモア卒業会員として、先輩座談会に協力します！」
そう元気におっしゃってくださり、彼と仲良く帰っていきました。

成婚退会から２か月後に入籍予定です。
ご実家を離れ、続けてきた仕事を退職し、彼が住む場所へと引っ越していきます。
Ｍちゃん、幸せになれて良かったね！末永いお幸せを願っております。

群馬県在住・30代女性の婚活