成婚ストーリー

- お名前
- Mさん
- 年齢
- 36歳
- 性別
- 男性
- 結婚歴
- 初婚
- 活動期間
- 1年6か月
- 交際期間
- 2か月
- お相手
- 35歳・初婚
スポーツマンを思わせるがっしりとした体型に精悍な顔立ちのMさんは、学生時代は結構モテるタイプでした。
後に、Mさんはこう語ってくれました。
「IBJへ入会前は、根拠のない自信がありタカをくくっていました。ところが実際に婚活を始めてみると、理想と現実の違いを知ることになりました。
アプリと違い、皆が軽いノリではないことを思い知りました。婚活を始めてみて、いかに皆が真剣に結婚を考えているか気づかされました。
学生時代はちょっとモテていたからと変な自信をもって入会したため、現実を見せつけられました。」
1つ目の課題は、考え方・感じ方の癖を変えること
Mさんは真面目で心優しい男性です。
そのあまり、お見合い相手や交際相手から言われたひとことを重く受け止めてしまったり、心配のあまり悪いほうへ悪いほうへと考えてしまう傾向がありました。
担当婚活カウンセラーは、Mさんの優しい性格はそのまま変えず、物事を悪いほうへと持って行ってしまう考え方の癖・感じ方の癖・受け取り方の癖を徹底的に変えていくことがMさんには大切だと考えました。
この考え方の癖を変えていかないと、成婚退会後に結婚生活を送っていく上でも夫婦間で誤解から不和が起きる要因になってしまうと危惧しました。
幸いなことに、Mさんは自分ひとりで抱え込まず、すぐに担当婚活カウンセラーへ不安な気持ちを打ち明け、何でも相談してくれました。
こんなLINEが来た、こんなことを言われた、こんなことをされた、どこにデートに行ったらいいだろうか、デートで何を話したらいいだろうか、どんなLINEを送ったらいいだろうか等々、何でも聞いてくるのです。
婚活にはまったく無関係なプライベートの友だちとの関わりやトラブルまで相談を持ち掛けてくれたこともあります。
相手から言われたことを何でもすべてマイナスに受け止めてしまうことを辞めさせるため、その度その度、思い込みや誤解なのではないか?お相手の真意は何なのか?とMさんへ問いかけました。
素直なMさんは、決して反発せずに話を聞き入れてくださり、相手の言動を落ち着いて受け入れられるように変化していきました。
2つ目の課題は、LINEやりとり
Mさんは、交際相手とのLINEのやりとりがお世辞にも上手とは言えませんでした。
交際相手へどんなLINEを送ったらいいか、どんな返信をしたらいいかわからないと担当婚活カウンセラーへ相談を持ち掛けてくださいました。
そこで、担当婚活カウンセラーは、交際相手へ送る前にLINEを添削したり、LINEの文面を代理作成するなどのサポートを行いました。
一定期間、LINE添削やLINE代理作成を行うと、婚活会員さんは徐々に自分自身で上手にLINEができるようになっていきます。
Mさんも、後に奥さまとなったお相手と交際が始まったときには、担当婚活カウンセラーのLINE添削やLINE代理作成は不要になっていました。
プロポーズプランもサポートします
Mさんは、婚活エプーズモアの協力企業である結婚式場のチャペルを貸し切り、プロポーズを行いました。
Mさんから嬉しい依頼を受け、担当婚活カウンセラーがプロポーズに立ち会うことができました。
幸せいっぱいの瞬間に立ち会わせていただき、これまでの婚活を思い出し、たいへん感動的なシーンとなりました。
成婚退会前の最終面談にて
成婚退会前の最終面談にてMさんが大変嬉しいことをおっしゃってくださいました。
「日常生活の中で(担当婚活カウンセラーである)ちゃこさんとの関わりがいつもあった。成婚退会後はそれがなくなると思うと、さみしい。」
この気持ちは、担当婚活カウンセラーも同じです。
担当の婚活会員のご縁が実り、成婚退会なさることはたいへん嬉しいことですが、これで会員さんが卒業していってしまうと思うと、我が子が自立して離れて行ってしまうようなさみしさを感じます。
婚活エプーズモアが成婚退会後も繋がるサポート体制を構築したのは、この想いがきっかけでした。
末永い幸せを願い、成婚退会後はエプーズモア+Plusがバトンを引き受け、見守っていきます。
婚活当時の居住エリア
群馬県在住・30代男性の婚活