成婚ストーリー

- お名前
- Kさん
- 年齢
- 42歳
- 性別
- 男性
- 結婚歴
- 再婚
- 活動期間
- 1年8か月
- 交際期間
- 6か月
- お相手
- 41歳・初婚
マイホームを持つ再婚男性の婚活
マイホームを持つ再婚男性の婚活。
「住む場所が決まっている」という条件を受け入れてくれる人と、本当に出会えるのだろうか——。
1年8か月の活動の末に見つけた、たったひとりのご縁。
エプーズモアへ入会したきっかけ
私は42歳、再婚での婚活でした。
活動期間は1年8か月、そのうち6か月の交際を経て、このたび婚約となりました。
エプーズモアを知ったのは、ウェブサイトを見つけたのがきっかけです。
真剣に結婚を考え情報を探していた時に、婚活エプーズモアのウェブサイトを見かけて、初回カウンセリングを予約しました。
実際に受けてみると説明が分かりやすく、かつ理論的で、自分の中で腑に落ちる内容で、入会を決意しました。
婚活を始めて感じたこと
私はもともとロジカル思考で、どちらかというとクールな性格です。
お見合いや仮交際(プレ交際)初期のデートでは、笑顔が少ないと「怖そう」と思われてしまうこともありました。
入会時から婚活カウンセラーちゃこさんには「お会いしたら、まず笑顔で挨拶しましょう!」と何度も声をかけていただきました。
スタート時にはエプーズモアから紹介されたスタジオでプロフィール写真を撮影。
スーツ、ネクタイの色、ワイシャツの色、写真撮影時の表情のアドバイスをもらい、その通りにやってみました。
自分でも納得のいく仕上がりに。この時、「アドバイスを素直に実行することが大切だ」と実感しました。
活動中は、スタート面談、オンラインでのお見合い練習、毎月の定期面談、必要に応じた臨時面談と、細かくフォローしていただけたので安心して続けられました。
正直、婚活は思うように進まず落ち込むこともありましたが、その中で学んだのは「女性との関わり方」と「笑顔の大切さ」です。
意識して笑顔を心がけるようになってからは、出会いの場で柔らかな印象を持ってもらえるようになり、会話も自然に広がるようになりました。
また、入会直後はプロフィールを見て判断してしまいがちでしたが、実際に活動してみると「プロフィールだけでは分からないことが多い」と痛感しました。
実際に会って話してみて初めて分かることがあるので、プロフィールだけに頼らずに会ってみることの大切さも学びました。
マイホームを持っている婚活という現実
私は既にマイホームを持っており、住む場所は決まっていました。
実際、活動中には「マイホームへ引っ越すのは難しい」と言われたお相手や、「結婚後は苗字を女性側にしてほしい」と希望されたお相手もいらっしゃいました。
そのたびに条件の壁を痛感し、「本当に自分を受け入れてくれる人と出会えるのだろうか」と不安を感じることもありました。
そんな中で出会ったのが、41歳・初婚の女性です。
お見合いのときから自然に会話が弾み、居心地の良さを感じました。
交際が進むにつれ、「一緒にいて波長が合う」「自然体でいられる」という感覚が強まりました。
そして何より、私のマイホームで一緒に暮らすことを前向きに受け入れ、苗字についても快く合わせてくれたことが、結婚を決意する大きなきっかけになりました。
婚活を振り返って
婚活は決して楽ではありませんでしたが、自分自身の成長を感じられる時間でもありました。
「女性との関わり方」「笑顔」「会ってみることの大切さ」——どれも、この活動を通じて得られた大切な学びです。
決め手は、居心地が良く、波長が合うことでした。
私のマイホームで暮らすことも理解してくれて、未来を歩むことを選んでくれたことに心から感謝しています。
これからはふたりで温かい家庭を築いていきたいと思います。
担当婚活カウンセラーより
ロジカルでクールなお人柄、そして意志を感じる目力をお持ちの会員様。
笑顔が少ないと誤解されてしまうこともありましたが、入会当初から「笑顔を大切に」とお伝えしてきました。
その結果、活動を通じて自然な笑顔を身につけ、柔らかな印象へと変化されたことがご縁に直結したと感じています。
マイホームで一緒に暮らしていきたいという条件を受け入れ、居心地がよく波長も合う素敵なお相手と出会えたのは、諦めずに誠実に活動を続けた結果です。
どうぞ末永くお幸せに!
婚活当時の居住エリア
群馬県在住・40代男性の婚活