IBJ本社から婚活エプーズモアを推薦されたことが最初のきっかけでした。
複数の結婚相談所の初回カウンセリングを受けてみましたが、
“この人にサポートしてほしい” と心から思えたのは、ちゃこさんでした。

オンラインでの活動サポートも、初めから違和感なく、むしろ効率的に進められました。
活動中に１度だけ群馬県高崎市でお会いする機会があり、ちゃこさんとランチをしながらお話ししたことは今でも良い思い出です。

実は、彼女（いまの妻）とは婚活中に１度交際終了を経験しています。
私は真剣交際への気持ちが高まっていましたが、彼女から「交際終了」されたことがあるのです。
交際終了となったものの、それからも彼女の存在が頭から離れませんでした。

交際終了から１年後、ダメ元でお見合いを再度お申込みしたところ、なんと彼女も私のことを覚えていてくださり、もう１度お会いできることになりました。
そこからは不思議なくらいスムーズにご縁が進みました。
勇気を出して、もう１度お見合い申込をして良かったです！

婚活中、仕事が非常に忙しい時期が続きました。
なかなか活動が思うように進まず、歯がゆい気持ちになることもありました。

それでも、“結婚したい” という気持ちだけは薄れませんでした。
積極的な活動ができない時期が続いても、休会せずに婚活を続けてきました。

彼女との再会は偶然ではなく、「ご縁」以外の言葉では説明できません。
そして決め手は何かと聞かれると、これといった１つではなく“彼女の全部が決め手” でした。

彼女だからこそ、また前に進みたいと思えた。
この出会いが、今までの努力の答えだったのだと感じています。

婚活では、思い通りにいかないことが何度もあります。
でも、それで終わりではありません。
“続けること” は大きな力になります。

そして、ご縁は本当に不思議です。
１度離れてしまった相手と、再びつながり、夫婦になる未来が待っていることもあります。
どうかご自身の気持ちを大切に、諦めずに進んでください。

Ⅰさんは、誠実で真面目で、どんなときも丁寧に物事へ向き合う方でした。
教員として多忙な毎日の中でも「休会せずに続ける」という覚悟を持ち、その努力の積み重ねが、ご縁につながったのだと思います。

おふたりは、１度交際終了になったご縁です。
それでもⅠさんは、交際終了から１年越しにもう１度だけと勇気を出してお見合いを申込しました。

成婚退会から１か月半後にご入籍。
なんと入籍したその日に、ご夫婦そろって長野県から佐野サロン（栃木県佐野市に会いに来てくださいました。

奥さまに、なぜ再度のお見合い申込を受けてくださったのか伺ったところ、たいへん印象的なエピソードをお話しくださいました。

「交際終了してしばらく経ったころ、キレイな虹を見たんです。
そのとき、隣に彼がいたら “きれいだね” と微笑みかけてくれるだろうな…と思い出しました。
でも、自分から交際終了したのに、今さら自分から申し込むなんてできない…
そう思っていました。」

そんな中で届いた、Ｉさんからの２度目のお見合い申込。
「本当に驚いたし、嬉しかったです」と話してくださいました。

お互いの心の中にずっと存在し続けていたからこそ、再び巡ってきたご縁だったのだと思います。

再会してからは、不思議なほど自然にとんとん拍子でご縁が進み、まさに運命が導いたおふたりでした。

そして入籍の日にお越しくださったおふたりの姿を見て、胸がいっぱいになりました。
おふたりの空気感は、とても温かく幸せで満ちていました。

Ｉさん、諦めずに婚活を続けてきて良かったですね！
ご入籍という大切な日に、幸せな報告に来てくださりありがとうございました。
これからも、おふたりの幸せをずっと見守っていきたいです。

長野県在住・30代男性の婚活